1stアルバム「car」からの2ndシングル「Modern Love」です。 「Modern Love」と言えばガブリエルが全裸になった写真が レーベルにプリントされていて、シングル・レコードを ターンテーブルに乗せると、ターンテーブルの軸がナニに見えるのが 有名ですが、残念ながらそれは未所持です。
1977年リリース。 | |
2ndアルバム「Scratch」からのシングルカット「D.I.Y.」です。 (「D.I.Y.」は「Do It Yourself」の略です。) 珍しいスペイン盤ですが、ジャケにスタンプが押してあり 落書き(?)のようなものもあります
1978年リリース。 | |
Tom Robinson Bandのシングル「Bully For You」です。 Peter Gabrielが作曲を手がけています。作詞はTom Robinsonです。 かなり珍しいシングル・レコードです。Yahoo!オークションで入手しました。 なお、これと同一の音源はCD化されていますので「Bully For You」を 聴いてみたいと言う方はCDで購入された方がベターだと思います。
UK盤。1979年リリース。
裏ジャケットのクレジットはこちらをご覧下さい。 | |
3rdアルバム「Melt」からのシングルカット「Games Without Frontiers」です。 アルバムのテイクと違ってイントロのカウントがありません。 カリスマ・おぢさん・レーベル盤となっております。
UK盤。1980年リリース。 | |
↑で紹介しました「Games Without Frontiers」のB面です。 「The Start」〜「I Don't Remember」が収録されています。 ここで聴ける「I Don't Remember」は「The Start」が終わると ベース〜ピアノの音で入ってくるヴァージョンになっています。
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こちらも「Games Without Frontiers」なのですがレーベルの印刷が違います。 カリスマ・レーベルからのリリースですが、カリスマ・おぢさんが レーベルに印刷されていません。
UK盤。1980年リリース。 | |
「Games Without Frontiers」のB面。 ↑で紹介した「The Start」〜「I Don't Remember」と同じテイクです。 | |
3rdアルバム「Melt」からのシングルカット「Games Without Frontiers」です。 ようやくジャケット付きのシングル「Games Without Frontiers」を入手しました。
UK盤。1980年リリース。 | |
↑で紹介しました「Games Without Frontiers」の裏ジャケです。 Peter Gabrielの見つめている先がスレたようになっていますが 私のアイテムにスレがあるのではなくて、 初めからこういうデザインになっています。
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4rdアルバム「Security」からのシングルカット「Shock The Monkey」です。
UK盤。1982年リリース。 | |
↑で紹介しました「Shock the Monkey」の裏ジャケです。
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4rdアルバム「Security」からのシングルカット「I Have The Touch」です。 曲の終わりの方で突然エディットされています。 アルバムのヴァージョンを聴き込んでいる人は 少し戸惑ってしまう編集がされてます。
UK盤。1982年リリース。 | |
↑で紹介しました「I Have The Touch」の裏ジャケです。 歌詞(英語)が掲載されてます。 因みに、B面は「Music And Rhythm」に収録されていた、 「Across The River」です。
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ライヴアルバム「Plays Live」からのシングルカット「I Don't Remember」です。
UK盤。1983年リリース。 | |
映画「カリブの暑い夜」のサウンドトラックからのシングル・カットです。 「Walk Through The Fire」のサントラより100倍怖いヴァージョンになっています。
UK盤。1984年リリース。 | |
一気にPeter Gabrielを音楽界のヒットメーカーにしてしまったシングル 泣く子も黙る「Sledgehammer」です。 ピーター・ガブリエルはGenesis時代からセクシャルな風刺を楽曲に取り入れるのを 得意としていましたが、この「Sledgehammer」は最たるものです。 因みに「Sledgehammer」とは「男性性器」の意味があります。 だからと言って「スレッジ・ハンマー」と呼ばずに 「ハレンチ・ハンマー」と呼ぶ人は居ません。(爆)
日本国内盤。1986年リリース。 | |
「Sledgehammer」リリース後に日本では「In Your Eyes」がシングル・カットされました。
日本国内盤。1986年リリース。 | |
Kate Bushとの美しいデュエット曲「Don't Give Up」です。 皆既日食を背景に二人で抱擁しながら歌い上げるプロモーションビデオも 話題となりました。 この曲をただのバラードと片付けてはいけません。 見事なまでに確立されたベースラインや、リチャード・ティーの奏でる 美しいピアノが、よりいっそうこの曲に魅力を持たせています。
UK盤。1986年リリース。 | |
「BIG TIME」と言う自虐的な曲を作ったら、見事にアルバム「So」が 全世界で大ヒットしてしまったと言う・・・。 Peter Gabrielは、やはりただものではないですね。 ユーモアたっぷりのビデオクリップもMTVの賞を総なめにしたのは 未だに記憶に新しいです。
UK盤。1987年リリース。 | |
「In Your Eyes」で素晴らしいヴォイス(ガブリエル曰く「ミラクルヴォイス」)を 聴かせてくれた「ユッスーンドゥール」との共作曲「Shakin' The Tree」です。 ユッスーのようなアフリカを代表するミュージシャンと親交が深いのも 1982年にイギリスで開いた「WOMAD 1st」があったからでしょう。 勿論、ガブリエルがワールドミュージックに関心を寄せたのは2ndアルバムの 発売後らしいですが。(ゆえに3rdでは民族色の強いリズムが台頭してきています。)
US盤。1989年リリース。 | |
映画「セイ・エニシング」に提供した「In Your Eyes」のシングルカットです。 これは「セイ・エニシング」のサントラとも、他のシングルとも違う エディット・ヴァージョンになっています。
US盤。1989年リリース。 |