「ロンドン・シンフォニー・オーケストラ」の演奏による作品。
指揮者は「デヴィッド・パーマー」と言う人。
特筆すべきは、スティーヴ・ハケットがゲストとして参加し
ギターを弾いています。

1987年リリース。
当時はアナログLP盤も出ていました。
更にその後、国内盤のCDもリリースされました。


CD2枚組みでリリースされた、ジェネシスのトリビュート作品集。
中古で買ったのと、輸入盤であると言う事で、詳細は不明ですが
イタリア盤のようです。(違っていたらスミマセン)

スキャンしたジャケットの画像は2枚組みCDケースが入る
紙ケースの画像です。





全14曲収録。アポロン。APCY−8278。
歌詞・解説付き。解説は「伊藤 政則」氏が書いています。







イギリスのトリビュートバンド「リ・ジェネシス」の第一弾CD国内盤です。
1997年9月25日ヴォイスプリントジャパンよりリリース。
CD番号は「VPJ−040」


始め「リ・ジェネシス」はピーターガブリエル在籍時の曲限定で
ライヴ活動を始めました。


もちろん、このCDには「サパーズ・レディ」も収録されています。

全11曲収録。ビクター。VICP−60531。
歌詞・対訳・解説付き。解説は「片山 伸」氏が書いています。







「リ・ジェネシス」の第二弾CD国内盤です。
1998年10月25日ヴォイスプリントジャパンよりリリース。
アルバム・タイトル「ヒア・イット・カムズ・アゲイン」
CD番号は「VPJ−087」


このCDでは「サパーズ・レディ」が除外されていますが
本家ジェネシス黄金期の名曲が満載です。


なお「ロス・エンドス」が収録されているのですが、
急遽、方向転換をした模様で、ガブリエル在籍期限定ではない
曲も演奏活動の中に取り入れています。

2000年リリース。全6曲収録。輸入盤です。
スティーヴ・ハケットのサイト「Camino Records」から買いました。

2台のグランドピアノが奏でるジェネシスの曲は
アコースティック・サウンドが好みの方には
見事にツボにハマると思います。





「リ・ジェネシス」の第三弾CD、UK盤です。
2001年のライヴステージの模様を収録。
ブロードウェイアルバムの曲を中心に「サパーズ・レディ」も収録しています。


ジャケットはブートレグCDみたいですね。(笑)



ネット・オークションで落札したCDです。
2002年リリース。全11曲収録。
国内盤ですが、サンプル盤のシールが貼られています。






「リ・ジェネシス」の第四弾CD、UK盤です。
2002年のライヴの様子をいきなりCD2枚組みでリリース。
一応「リ・ジェネシス」の「オフィシャル・ブートレグ」扱いですが
実際は「ブートレグ」でも何でもありません。
「オフィシャル・ブートレグ」と書いた方が売れそうだから
そういう記述がなされたものだと思っています。


因みにこのCDでも「サパーズ・レディ」演ってます。

ヤフーオークションでジャケットの面白いパクリに惹かれて
落札したのですが、聴いてみると内容は「なんじゃ、こりゃ〜!!」(笑)

3人組のイタリア人によるトリビュート・アルバムみたいですが
アコースティック・ピアノ担当と、コントラバス(?)担当と
語り(?)(笑)担当による、トリビュート物です。

彼らはジョークで演っているのか、真面目なのか、理解しがたい
至極面白い内容になっています。

エンハンスドCD仕様なので、意外とマジなのかも・・・。(笑)

前作の「GENESIS FOR TWO GRAND PIANOS」の売れ行きが
良かったためでしょうか。
このCDは第二弾にあたる「Vol.2」です。

2台のグランドピアノによるジェネシスの曲の再現は
賛否両論分かれそうですが、私は結構気に入っています。
残念なのは、収録曲が7曲と、やや少なめな事ですね。




こちらもアコースティック・グランド・ピアノによる
ジェネシスのトリビュート作品。

個人的にクラッシック音楽でのピアノ曲はあまり好きなモノが
無いのですが、ロックをピアノで再現するとなると話は別です。(笑)

「Camino Records」から買ったのですが、なかなかの良作で
満足満足。





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