昨日（2022年3月15日）の事なんですが、オーディオ・ユニオンに中古で約150万円のレコードプレーヤーが、中古で約40万円で出ていたので、アナログ・オーディオに詳しい方に相談してから、買う決意をしました。
正確には、定価151万8千円の品が、中古で41万8千円でした。下のリンクを参照。(^^)
https://www.audiounion.jp/ct/detail/used/175925/
NOTTINGHAM の HYPER SPACE というレコード・プレーヤーなんですが、目玉はアームです。SMEというメーカーの3010Rというアームが装着されています。
アナログ・オーディオに詳しい方の話ですと、ノッティンガムのハイパー・スペースとSMEの3010Rの組み合わせでこの値段は有り得ないほど「お買い得」だとの事。音質は太鼓判を押すので買って間違いない、と背中を押して頂きました。
オーディオ・ユニオンに正午の開店と同時に電話しまして、即「売約済み」に。そしてユニオンのかたのお話ですと、多少使いづらいレコードプレーヤーかも知れないが、音質は抜群に良いとの事。使いづらさを勘案しての、この破格の中古価格だそうです。
私は、レコードプレーヤーのアームには詳しくないので、必死でググって調べたのですが、SMEのアームは確かに音質は抜群らしいですが、初期設定が難儀するらしいですね。慣れればなんてこと無いのでしょうが、今まで、レコードプレーヤーに標準搭載のアームを無意識に使っているのに慣れてしまっていたので、アームを吟味するなどという世界は未知の世界だったので、結構、ハードルが高いかも知れません。(;^_^A
なお、SMEのアームは補助の（？）ウェイトを使う事で、オルトフォンのSPUシリーズの重量級カートリッジにも対応するとの事で安心しました。
送料は3千円でいいそうですので、合計42万1千円でハイパースペースとSMEのアームをゲットしました。
オーディオユニオンのかたが組み立て方を写真に撮ってくださるらしくて、その資料（？）を作るので納期は数日待ってほしいとの事でした。今度の３連休（3月19日～21日）はノッティンガムのハイパースペースと格闘する3日間になりそうです。嬉しい悲鳴です。(;^_^A
届きましたら、また報告のブログを書きます。結構、ハイパースペースの組み立てと3010Rの調整で四苦八苦しそうですが・・・どうなりますやら。(;^_^A
